八戸市議会 2016-02-29 平成28年 3月 定例会−02月29日-02号
この要因として、ハード面におきましては、国県により港湾整備が着実に進められ、コンテナ定期航路の受け入れ体制が整備されてきたことに加えまして、ソフト面では、航路を開設している船会社による各種サービスの拡充や集荷代理店による営業努力のほか、県や八戸港国際物流拠点化推進協議会による荷主向けの支援策など、官民一体となり国内外でポートセールス活動に取り組んできたことが挙げられるものと認識しております。
この要因として、ハード面におきましては、国県により港湾整備が着実に進められ、コンテナ定期航路の受け入れ体制が整備されてきたことに加えまして、ソフト面では、航路を開設している船会社による各種サービスの拡充や集荷代理店による営業努力のほか、県や八戸港国際物流拠点化推進協議会による荷主向けの支援策など、官民一体となり国内外でポートセールス活動に取り組んできたことが挙げられるものと認識しております。
なお、八戸港の集荷代理店は、八戸通運株式会社になる予定と伺っております。 市といたしましては、今回のコンテナ定期航路サービスの拡充が荷主の利便性向上に資するものと考えておりまして、既存船会社の取り扱い減少とならないよう、八戸港全体での取扱量の拡大に向けて、八戸寄港各社の取り組みを今後とも支援してまいりたいと考えております。
当方といたしましては、先月29日に、県の港湾空港課、集荷代理店であります八戸通運株式会社、船舶代理店であります八戸港湾運送株式会社とともに、都内にありますパシフィック・インターナショナル・ラインズジャパン株式会社を訪問いたしまして、同社の担当部長に面会をしたところでございます。